入退室管理・顔認証・指紋認証・静脈認証
世界トップ水準の品質と実績
米軍基地や海外の日本領事館等機密施設に導入
KJTECH&KJTECH japanはOEM出荷を含め
世界50カ国80万台出荷の世界品質
KJTECH&KJTECH japanの製品は
ISO27001(ISMS認証)情報セキュリティに対応可能

JAPAN&KORIA technology

総合セキュリティソリューションをリードする世界最高技術顔認証99.99%
指紋認証99.99999%

特許・ISO関係 KJTECH本社取得米国特許

KJTECH&KJTECH japanは、高い技術力と高度なアルゴリズムを採用した製品やシステムで、さまざまなセキュリティ課題の解決に取り組んでいます。生体認証を用いたKJTECH&KJTECH japanの指紋認証は、超高速の指紋認証アルゴリズムを利用して、1秒未満のスピードで解錠できる高品質な認証機器です。指紋認証や顔認証、カードなどを用いる入退室管理システムの導入は、正確かつ迅速に人の流れを把握でき、より効率的な経営及び管理支援が実現します。高度な情報セキュリティで防犯性も高まり、鍵管理の手間や紛失といった問題を解決できます。世界50か国で利用されるKJTECH&KJTECH japan製品の導入実績はOEM出荷を含め80万台以上、日本向けプロジェクトにおいて培った技術で、国内でも積極的に導入が進んでいます。

BIOMETRIC

生体認証顔認証・指紋認証・虹彩認証

生体認証(顔認証・指紋認証・虹彩認証)はバイオメトリクスとも呼ばれ、他人と区別できる個人の身体の特徴を使って、入退室管理システムの鍵を解錠する認証技術です。顔認証とは、あらかじめ登録しておいたデータとカメラで読み取った顔が同じと判断されれば解錠されます。指紋認証は、スマートフォンやパソコンにも導入されており、親指や人差し指などをタッチして照合する認証方法です。静脈認証は、赤外線によって指先や手のひらの静脈パターンを読み取る生体認証です。虹彩認証とは、黒目(瞳孔)の周囲にある虹彩に刻まれたシワのパターンから本人確認する方法です。顔認証・指紋認証・虹彩認証は従来と異なり物理的な鍵を持ち歩く必要がないため、出し入れの手間がありません。よって必然的に鍵の紛失や返却忘れなどのトラブルが減り、新たな鍵作成の必要がないため経済的です。個人の身体のデータは他人が盗んだりコピーしたりするのも困難であるため、生体認証(顔認証・指紋認証・虹彩認証)のデータでなりすまして不正解錠される危険は極めて低くなっています。生体認証(顔認証・指紋認証・虹彩認証)で取り扱うデータは生涯大きく変わることのないデータであるため、ごく限られた権限の人間のみ設定変更できるようにするなど厳格な管理が必要です。KJTECH japanは、経営及び管理支援の効果につながる最先端の情報セキュリティシステムを構築しています。

BIOMETRIC
FACE

顔認証

顔認証は、認証機器に搭載されたカメラに顔を映した際に、映した顔と登録された顔が同一人物のものであるかを照合する技術です。顔の大きさや、目や口、鼻といったパーツが登録画像のデータと一致すれば解錠され、一致しなければエラーとなり解錠できません。自分の顔を鍵として利用できるため、他人による複製や盗難のリスクがない防犯性の高い生体認証です。事前に認証機器に顔のデータを登録しておけば、認証のたびにカードや物理鍵を持ち運んだり、鞄から取り出したりする手間を省けます。暗証番号と異なり暗記したり、番号を打つ際に周囲に人がいないかを注意したりするストレスもありません。顔を映すのみという手軽さから、子どもを抱えた方や荷物で手がふさがった方でも迅速に認証できます。顔認証はカメラ以外に特殊な認証機器が不要な点や非接触で認証できる安心感から、不特定多数が来店する店舗や施設などで広く導入されています。顔認証は、人の出入りを把握する入退室管理システムとの相性も高く、金融機関での本人確認手続きや空港のゲート、医療機関やオフィスのなど幅広い場で活用されています。複数人の顔を同時に読み取れる顔認証では、入室権限がないにも関わらず後ろについて不正に扉を通過する、共連れを防げます。認証と同時に体温測定が可能な顔認証や、マスクを着用したまま認証できるマスクモードを搭載した顔認証も存在します。近年は、立ち止まらずにカメラの前を通過するのみで認証できるウォークスルー顔認証の技術も開発されています。顔認証には、顔の情報を平面として読み取る2D認証と、立体的に読み取る3D認証があります。2D認証はビジュアル方式とも呼ばれ、3D認証はIR方式とも呼ばれます。顔の大きさや目や鼻などのパーツの位置関係を登録データと照らし合わせるのが2D認証で、赤外線センサーにより顔を読み取るのが3D認証です。赤外線センサーを用いる3D認証は、平面情報としてとらえる2D認証のように髪型やメイク、照明によって認証精度が左右されません。顔のデータを立体的にとらえるため、骨格の違いによる顔の凸凹までを読み取れます。近年の防犯性の高い顔認証では偽物の画像を使った不正解錠も困難なため、入退室管理システムに導入することで正確な人数把握が可能なり、高い情報セキュリティを実現できます。


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FINGERPRINT

指紋認証

指紋認証は人間の指にある指紋を利用した生体認証で、スマートフォンやパソコンなどにも導入されている技術です。指紋は人それぞれ異なるパターンを持ちます。指紋は隆線と呼ばれる盛り上がった部分からなり、隆線の切れ目や枝分かれ部分に違いが加わることで、三角州や袋小路などさまざまな模様が形成されます。指紋認証で行われる主な読み取り方式は、汗の性質を利用した静電容量方式です。静電容量方式の指紋センサーは、スマートフォンのホームボタンなどに搭載されています。指は常にかすかな汗をかいています。指紋センサーは電気を通す汗の特性に反応し、指紋の特徴を抽出します。指の汗に含まれる電解質の量が指紋内の凹凸に応じて変化し、センサーがその差を読み取ります。センサーの電極を使用して指紋内の電気量の差をデータとして登録し、指紋に一致する特徴点が複数あれば認証が成功します。複数の特徴点の間を横切る隆線の数をリレーションと呼び、リレーションの情報を使用することでより高い精度の指紋認証が可能です。指紋認証の仕組みには、光学式や超音波式があります。光学式は指紋に当てた光の反射を利用して認証する仕組みで、画面に触れて認証できるスマートフォンなどに搭載されている認証方法です。超音波式は、超音波の反射から得られるデータを利用します。超音波は皮膚の内部まで通れ、血流の読み取りが可能であるため、指に汚れや水気があっても本人確認ができる高精度な認証方法です。利便性の高さから入退室管理システムで多く活用されている指紋認証ですが、さらにセキュリティを向上させるためには、複数の指の登録や、暗証番号などと併用した運用があげられます。KJTECH&KJTECH japanの指紋認証とほかの認証方法と組み合わせて入退室管理システムを運用すると、容易に二重認証が実現できます。


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IRIS

虹彩認証

虹彩認証は、瞳の虹彩で本人確認をする認証技術です。人間の瞳の白目部分は強膜、黒目の中心部は瞳孔と呼ばれます。アイリスとも呼ばれる虹彩は、瞳孔周辺にあるドーナツ状の部分で、個人で異なる見た目をしています。目は、瞳孔の開き具合によって網膜に入る光量を調整する仕組みです。虹彩には虹彩筋と呼ばれる筋肉があり、瞳孔の開閉調整によりシワ状のパターンが刻まれます。虹彩認証は個人の虹彩コードを作成し、赤外線カメラの撮影で一致を照合する仕組みです。方法としては、赤外線カメラで虹彩を撮影し、まつ毛や瞳孔などを除いた虹彩部分のみを特定します。次に、特殊な計算式で画像をドーナツ形から長方形にし、縦と横に細かく分けた数値で個人の虹彩コードを作成します。入退室を虹彩認証で行う場合、個人の虹彩コードをデータ上の虹彩コードと照らし合わせ、一致した際のみ扉の解錠が可能です。虹彩認証は個人特定率が高く、1度登録すれば長期間使える認証方法です。複数ある生体認証のなかでも虹彩認証は、他人を誤って本人と認証してしまうFAR(他人受入率)が最も低くなっています。虹彩のパターンは、満2歳以降は変わらないため、成長の度に登録し直す手間がありません。虹彩のパターンは同一人物でも左右の目で異なり、一卵性双生児でも異なるため、なりすましを防止します。充血は白目の強膜で発生し、虹彩に影響しないため、充血や結膜炎でも虹彩認証は利用可能ですが、目の手術や怪我で虹彩部分の状態が変わると読みとれない場合があります。亡くなった人の目は、身体中の筋肉が弛緩し、虹彩の筋肉が緩むことで瞳孔が開くため、虹彩認証に利用できません。虹彩認証は赤外線の照射による撮影で、夜間や暗い場所でも撮影できますが、眼鏡の反射位置やサングラスの透過率、太陽光の映り込み具合によっては、エラーになる可能性があります。虹彩認証はテンキーのようにパスワードを覚える必要がなく、非接触で認証できます。医療機関や食品工場などのように手袋やマスク、防護服などをつけていても、目元さえ出ていれば非接触で利用可能です。眼鏡やコンタクト、防塵ゴーグルも透明であれば認証できるため、入退室のたびに外す手間がありません。カラーコンタクトの装着は、虹彩を覆い隠すため、認証は困難です。虹彩認証は、ICカードやパスワードのような認証方法と異なり、複製や盗難が非常に困難な安全性の高い技術です。よってオフィスの出入口や金融機関のATM、国際空港の入国審査、国民IDなどで導入されています。KJTECH&KJTECH japanのセキュリティシステムと虹彩認証を連動させると、情報漏洩事故の防止や入退室管理の効率化が実現します。

ACCESS CONTROL SYSTEM

入退室管理システム

入退室管理システムとは、部屋の出入口に設置された認証機器により人の出入りを記録・管理するシステムです。KJ TECH JAPANでは、入退室管理システムをもとにセキュリティ分野のアプリケーションシステムを統合管理できる、セキュリティ分野のSIシステム設計・構築を行なっています。暗証番号、ICカード、指紋認証や顔認証といった生体認証の認証機器を用いて、解錠や施錠の履歴から入退室を把握します。これらの方法を入退室管理システムに組み込み認証すると、客観的かつ正確に人の流れを確認できます。入退室管理システムでは、施解錠にあわせて自動で入退室が記録されるため、物理的な鍵を使った場合に起こりがちな台帳への記入ミスや不正申告の恐れがありません。リアルタイムで複数の部屋の入室状況を把握することも可能なため、警備員を各扉に配置するよりも低コストで建物の安全性を維持できます。勤怠管理システムやエレベーター、火災報知設備、警備システムなど連動可能なシステムも豊富なため、入退室管理システムとの組み合わせにより建物の防犯性や利便性をより高められます。KJTECH&KJTECH japanは、施設や従業員のセキュリティ業務の自動化、情報漏洩が防げる最先端システムを構築しています。

ACCESS CONTROL SYSTEM
INFORMATION SECURITY

ISO27001(ISMS)情報セキュリティ

ISO 27001とは、情報セキュリティマネジメントシステム (Information Security Management System, ISMS) を構築・運用するための国際的な規格のひとつです。ISMSを取得する理由として、重要情報の保護が重要な役割を果たします。入退室管理や企業戦略といった情報セキュリティのリスクを特定し、それらに対して適切なセキュリティ対策を講じることができるため、情報漏洩やサイバー攻撃などのリスクが軽減されます。なかでも入退室管理システムは、重要なセキュリティ対策のひとつとして扱われます。顔認証や指紋認証といった個人を判別し認証する機器と組み合わせることで、各部屋のアクセスを制御し、物理的かつ情報セキュリティを確保します。ISMS認証の取得は、企業に対する信頼性の向上につながるといえます。KJ TECH JAPANが開発・販売している製品は、ISMSに準拠したセキュリティソリューションを提供している、世界トップクラスの情報セキュリティシステムです。

GLOBALANTIPASSBACK

グローバルアンチパスバック

グローバルアンチパスバック(global anti pass back)は、共連れ対策として入退室管理システムに備わるアンチパスバック機能を、より大規模にしたシステムです。共連れとは、本来は認証した人しか通れない室内または室外へ、前の人に続いて不正に通過する事態を指します。部外者が内部の人に気づかれないように共連れで入室する場合や、内部の人の協力により侵入するケース、カード忘れなどで入室させてしまう場合があります。アンチパスバック(anti pass back)は特定の扉で入室記録がなければ退室が許可されない機能で、入室よりも退室時により強い制限を設けることで、共連れで入った不審者が外に出ることを防止する役割を果たします。侵入した者を外に出さないことで機密情報や機器の持ち出し、金品の盗難などを防ぎます。大型の公共施設や事業規模の大きな企業では、入退室管理システムと連動したエリア内に出入口が多数あります。グローバルアンチパスバック(global anti pass back)は、特定の扉で運用するアンチパスバック(anti pass back)に対し、同じグループに属する範囲であれば別々の扉でアンチパスバック(anti pass back)を運用できるシステムです。複数の出入口をひとつのグループとして設定することで、入室した扉とは別の扉から退出してもエラーにならずに退出できます。入退室管理システムでグローバルアンチパスバック(global anti pass back)を導入すると、施設内の通常の人の流れを妨げずに共連れの対策が可能です。グローバルアンチパスバック(global anti pass back)の導入方法には、ソフトウェア型とハードウェア型があり、ソフトウェア型ではコンピューターシステムと連携して履歴を確認できます。ハードウェア型は扉の近くに取り付けた認証機器に履歴を保存し、USBなどで取り出したデータをパソコンで閲覧することで入退室履歴を管理できます。KJ TECH JAPANは、防犯カメラや警備システムとの連動、セキュリティゲートの使用など総合的なセキュリティシステムの構築が可能です。

PRODUCT

製品情報

KJTECH&KJTECH japanは、防犯性に優れた指紋認証や顔認証の製品を数多く販売しております。指紋認証リーダーの認証速度は世界最速の0.1秒です。指の向きや状態を気にせずにすばやくロックを解除でき、成長に合わせて指紋の状態を自動で学習するアルゴリズムも用いられているため安心して利用できます。KJTECH&KJTECH japan製品の指紋の登録可能数は最大5万個、認証履歴の保存は最大50万件です。指の表皮より奥に存在する真皮まで認証できるMSIセンサーの利用で、汚れや濡れのある指でも確実に認証できます。ほかにも、ICカードやバーコード、QRコード認証に対応した製品や、小型で軽量の指紋スキャナーも取り揃えております。顔認証リーダーは、マスクをしたままでも1秒以下で認証が可能です。製品によっては同時に5人まで認証できるため、共連れによる不正侵入者を逃しません。温度センサーが搭載されている製品では、入退室と同時に体調不良者を迅速に発見できます。

CANPANY

会社案内

KJTECH japanが販売サポートしている製品は、韓国のセキュリティ企業KJTECHとKJTECH japanの日本向けプロジェクトで培った技術の結晶です。安全性の高さが評価されているKJTECHとKJTECH japan製品は、日本国内の上場企業様等の入退室管理や韓国の大統領官邸、国会議事堂、アメリカ・イギリス・ギリシャの政府機関・ドバイの施設など世界中の重要施設で利用されており、世界50カ国80万台以上の納入実績があります。KJTECとKJTECH japanではハイクオリティなアルゴリズムにもとづいた生体認証端末の開発や、アクセス制御システムの構築を行っています。カードや生体認証、HID製品による入退室管理システムの構築に加え、勤怠管理システムや飲料水管理システム、車両管理システム事業で企業などの活動をサポートしています。さらに映像監視システム、対テロ防止システム、侵入検知システムといったセキュリティシステムのほか、セキュリティゲート(フラッパーゲート)や自動ドアへの認証機の構築も行っています。

CANPANY
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WORK

導入事例

KJTECH&KJTECH japanの製品は、世界50カ国で広く使われています。日本国内でもオフィス、保育園、会員制ジムなど幅広い導入事例があります。たとえばオフィスでは、社員証のIDカードをKJTECH&KJTECH japanの指紋認証リーダーに変えることで鍵やカードの紛失トラブルがなくなり、認証スピードの向上に成功した事例があります。KJTECH&KJTECH japanの生体認証リーダーは入退室管理システムや勤怠管理システムにも使えるため、タイムカードの廃止や給料計算の効率化にも貢献しています。保育園への顔認証リーダーの導入では、子どもの送迎時にインターホンで名前を確認していた保育士の負担が軽減され、保護者による鍵の締め忘れも防止できるようになりました。24時間営業の会員制ジムでは、指紋認証リーダーに変更したことで受付を無人化でき、人件費削減や業務の効率化が実現しました。このように、KJTECH&KJTECH japanの製品はさまざまなシーンでセキュリティ向上や業務効率化に貢献しています。

COLUMN

コラム

クラウド型の入退室管理システムにおけるセキュリティリスク

クラウド型入退室管理システムは、個人情報の漏洩やデータの流出を防ぐために、大企業から中小規模の事務所まで幅広く導入されています。データをネットワーク上で送受信することから、入退室管理システムのクラウド型は、情報漏洩のリスクにさらされやすくなります。クラウド型入退室管理システムを活用する際は、誰でも自由にログインできる設定ではなく、アクセス権限の制限を設けるなどの対策を行う必要があります。クラウド型入退室管理は常に情報が漏洩している状況で運用されていて、毎月のランニングコストがかかり、情報漏洩を自ら選択しているといえます。
一方、オンプレミス型は、自社の環境で管理するため、機密情報の漏えいリスクをおさえられます。
 
◎入退室管理システムの運用形態
入退室管理とは、オフィスの出入口やフロア、特定の部屋などに、いつ、だれが、どこにいたのかを管理することをいいます。入退室の際に、認証システムやパソコン、ソフトウェアなどを活用して記録や管理を行うシステムを、入退室管理システム、またはアクセスコントロールシステムと呼びます。入退室管理システムの認証方法には、シンプルで比較的低価格で導入しやすい暗証番号認証、ICカード認証や、スマートフォンに専用アプリをインストールし活用するスマートフォン認証などがあります。ほかにも身体的特徴を利用した顔認証、指紋認証、静脈認証などの生体認証は、入退室管理システムのなかで最もセキュリティ性が高い認証方法です。入退室管理システムには、外部からの第三者による不正入室や、内部不正の情報漏洩を防止対策のほか、外部システムと連携することも可能です。たとえば、入退室管理の記録を利用し勤怠管理システムと連携すると、従業員の労働時間や休日などの勤務形態の把握ができ、労務管理がしやすくなります。入退室管理システムには性能や機能などのさまざまな種類があり、システムの取り付けをするだけで手軽に導入できることから、企業、施設などの規模に関わらず入退室管理システムの導入が増えています。入退室管理システムのサービス形態として、オンプレミス型とクラウド型があります。オンプレミス型の入退室管理システムは、入退室管理システムの動作環境やインフラの構築をすべて自社で行い運用する方法で、システムなど自由に設計しカスタマイズ性が高いことが特徴です。サーバー構築に使用するソフトウェアや独自のセキュリティ対策、ネットワークインフラなど、自社にマッチしたサービスを選定することができます。システムの追加や統合をする際の障害が少ないことから、既存のシステムの連携がしやすいことがオンプレミス型のメリットです。クラウド型の入退室管理システムとは、インターネットを介してクラウドサービスを利用し、入退室の履歴などの管理を行うシステムです。インターネット環境があれば、どこでも導入できるため、社内以外であっても従業員の入退室管理が行えることが、テレワークが多い企業では利用しやすいサービスといえます。
 
◎クラウド型入退室管理システムの特徴
入退室管理システムのクラウド型は、導入する際の初期費用や運用コストをおさえることが可能です。一般的な入退室管理システムをイチから構築する場合、システム開発するのに長い時間がかかることや、システム専用機器、システム開発費、人的費用などが発生することで高額になるケースも珍しくありません。資金や人材に制限がある中小企業では、導入や運用コスト面で重くのしかかってきます。一方クラウド型の入退室管理システムは、すでに基礎となるシステムや機器を使用するため、低コストでスピーディーに利用を開始することができます。企業では、顧客や個人情報、機密情報などのさまざまな情報を管理していますが、外部からの情報漏洩や内部不正を防止するために、クラウド型の入退室管理システムの導入は有効です。入退室管理システムは、関係者以外の入室を制限することで、外部からの何者かによる不法侵入を防ぎ情報漏洩対策にも非常に役立ちます。オフィスからデータが盗み出されて情報漏洩が起きると、莫大な費用の損失だけでなく企業の信用性も失われてしまいます。クラウド型の入退室管理システムは機密情報が保管されているエリアや、サーバー室の出入口などに導入することで、内部での不正な入室を抑止する効果もあります。クラウド型の入退室管理システムは、人の入退室を記録し履歴を確認することができます。誰が、どのタイミングで入退室したのかを詳細に記録しているため、外部や内部による不正な入退室を防止するほか、従業員の勤怠管理として活用することも可能です。オフィス内でトラブルが発生した場合には、クラウド型の入退室管理システムの履歴から迅速な対応もすることができます。クラウド型の入退室管理システムは、勤怠管理システムと連携することが可能です。タイムカードや勤怠管理表などは、打刻や記入する際に記入忘れ、打刻忘れが発生することがあります。クラウド型の入退室管理システムを導入すると、リモートワークのように社内にいなくても、入退室管理が行えることが特徴です。クラウド型入退室管理システムでは、インターネットを通じて、いま、どの状態で、どこで仕事をしているのかを把握することが可能で、企業などのこれからのリモートワークの促進にもつながります。
 
◎クラウド型入退室管理システムにおける情報漏洩のリスク
クラウド型入退室管理システムは、インターネット環境があれば、すぐにでも利用が可能ですが、運用する際には注意しておきたい点があります。たとえば、クラウド型入退室管理システムでは通信環境が悪い場合、通信エラーやシステムエラーなどのトラブルが発生することがあります。ほかにも施解錠をする認証システムにおいて、デバイスやスマートフォンのバッテリー切れなどによる、施錠や解錠ができなくなることがあるので、その場合の対処方法を確認しておかなければなりません。クラウド型の入退室管理システムを運用する際には、サポート体制が充実しているシステムを選ぶことや、通信環境を整備する必要があります。クラウド型の入退室管理システムでは、オンプレミス型に比べると、すぐに運用することが可能ですが、認証方法によっては導入までに準備が必要な場合があります。クラウド型の入退室管理システムの生体認証やICカード認証などを利用する場合には、従業員個々の情報をデバイスに登録することが必要になります。前準備にはデバイスの認証方法や自社の登録人数によって異なりますが、社員数が多い企業の場合には、人数分の登録データの入力が必要なため、運用までに時間がかかります。入退室管理システムのクラウド型は、オンラインを利用してデータのやり取りを行う性質上、情報漏洩が発生する可能性があります。情報漏洩とは、企業が保有している顧客情報や機密情報が、外部から何らかの形で、盗み出されることです。主な原因は、システム設定の不備やセキュリティ対策の低さなどがあげられます。入退室管理システムの設定において、自社の情報システムに従業員以外の人が簡単にログインできてしまうと、ファイルなどをダウンロードして情報漏洩するリスクがあります。クラウド型の入退室管理システムは、状況が揃えば誰でもアクセスすることが可能なため、従業員のセキュリティの意識不足で、外部に持ち出したデータを第三者の目に触れてしまう恐れもあります。情報漏洩されないように十分なセキュリティ管理を行うことが重要です。クラウド型の入退室管理システムにおいて、データの消去も重大なリスクです。人為ミスによる誤作動などでデータ消去してしまう場合や、停電や建物の火災により機密情報のデータを紛失してしまうケースなどもあります。また、パソコン本体の紛失や置き忘れ、盗難などで認証システムやIDやパスワードが盗まれてしまうと、不正アクセスで名前や住所などの個人情報が流出してしまうこともあります。クラウド型サービスの情報漏洩において最も多い原因がサイバー攻撃です。クラウド型入退室管理システムは提供している企業とサービス利用者において、攻撃される可能性があります。サイバー攻撃を受けると、クラウド型入退室管理システムのサービスの提供が不可能になることや、セキュリティ上の脆弱を利用して不正にアクセスし情報漏洩の被害を受ける場合があります。クラウド型入退室管理システムを提供している企業がサービスにおいて、サイバー攻撃に対してどのようなセキュリティ対策をしているかどうかを、見極めることも必要です。企業ではリモートワークの普及に伴い、入退室管理システムのクラウド型が増加していますが、情報漏洩のリスクを考慮し十分なセキュリティ対策を講じることが重要です。
 
◎セキュリティ性に優れたオンプレミス型
入退室管理システムにおけるオンプレミス型は、認証した際のデータを本体に保存し記録します。オンプレミス型はインターネット環境がなくても使用できるため、各々のオフィスや施設の設備や環境に合わせた入退室管理システムを構築することが可能です。オンプレミス型の場合、USBなどの媒体を使い本体からデータを引き出してパソコンから確認できます。クラウド型の入退室管理システムは認証し記録する際にインターネット回線を利用するため、ウイルス感染や不正アクセスが発生して起こるリスクがあります。不正が行われた場合、企業における機密情報の持ち出しや個人情報の漏洩が発生する可能性があります。個人情報については、近年は個人情報保護法により適切に管理することが求められています。個人情報とは、文字通り氏名や生年月日、住所など個人を特定できる情報のことをいいます。パソコンのメールアドレスは、ユーザー名やドメイン名から個人を識別することが可能なものは、個人情報に該当します。企業や施設には従業員や職員など多くの人が属しており、その分個人情報が存在します。個人情報が外部に流出するような事態が発生した場合には、企業の信頼性が損なわれるのみならず個人情報保護法違反により厳しく罰せられるケースがあります。オンプレミス型はクラウド型が普及する前から入退室管理システムの運用方法として活用されており、より高いセキュリティソにより個人情報の保護に役立ちます。オンプレミス型の入退室管理システムには、顔認証や指紋認証、カード認証や暗証番号認証などさまざまな認証方法があります。とくに、顔認証や指紋認証は他人によるなりすましが困難なため、非常にセキュリティ性が高いとされています。オンプレミス型の認証機器によっては、顔認証とカード認証、指紋認証と暗証番号認証など二重認証を行うことが可能です。企業における金庫室やサーバー室など、とくにセキュリティ面を強化したい部屋には顔認証や指紋認証を、執務室など比較的日常的に多くの人が出入りするエリアにおいては、手軽なカード認証や暗証番号認証を導入するなど、それぞれの場面によって使い分けが可能です。
 
◎迅速で正確な顔認証ができるFE-500
高精度の本人確認と顔認証速度が1秒以下と世界最速レベルを誇る顔認証リーダーFE-500の本体サイズは、192mm×92mm×30mmとスマートフォンより少し大きめです。本体は落ち着いた色味で周囲に溶け込みます。メモリーは4GBのRAM、8Gフラッシュを搭載しています。FE-500には、5インチの液晶画面とIPSタッチスクリーンを搭載しています。顔認証以外にも、カード認証と暗証番号認証、スマートフォンでのQRコード認証が可能です。カード認証は、リーダーに軽くカードをかざせば本人確認が完了し、暗証番号認証は、タッチパネルに番号を入力し認証を行います。顔認証とカード認証、顔認証と暗証番号認証など組み合わせた二重認証が可能です。認証機器から最大で3メートルの場所から、最大5名まで顔の同時認証が可能です。顔の登録件数は5万件、イベントログは100万件となっています。カード認証に使用するカードは5万枚まで登録でき、電子マネーカードとして採用されているMifareをはじめ、EM、HID、FeliCaが利用可能です。FE-500の顔認証には3D方式の技術が採用されており、赤外線を利用して顔を立体的に認識して認証を行います。太陽の光や部屋の照明の明るさ、メイクやヘアスタイルの変化に関わらず、正確な本人確認ができます。FE-500の顔認証リーダー本体では、管理者の顔写真登録や利用者の認証用データの登録ができます。フェイス+マスク検出機能を搭載しており、マスクやメガネを着けたままで顔認証が可能です。ライブ検出機能により、スマートフォンなどの画像や動画、精巧に作成された3Dマスクを利用した不正な認証を阻止します。顔認証リーダーFE-500は、シングルモードとマルチモードの2種類のパターンで利用できます。シングルモードの場合、認証機器のカメラで撮影した最も大きな顔を本人確認に活用します。マルチモードにおいては、最大5名まで顔認証ができます。FE-500は温度-10℃ 〜 50℃、湿度は10%〜 90%の環境下でも使用できます。
 
◎多くの場所で活用されている顔認証リーダーFE-500
スピーディーで高精度の顔認証が可能なFE-500は、さまざまな場面で広く導入されています。オンプレミス型は自社でシステム構築を行うため、情報漏洩のリスクを軽減し、強固なセキュリティシステムを実現します。
 
○オフィスへ顔認証リーダーFE-500を導入した事例
顔認証速度が1秒以下で迅速な本人確認が可能なため、オフィスの出勤や退勤時の混雑緩和に貢献します。FE-500のカメラに顔を向けるのみで認証が可能なため、荷物を持っていても本人確認が行えます。顔認証であれば機器に触れることなく衛生的にも安心です。オンプレミス型の顔認証リーダーFE-500は、管理者の利用者の顔やデータの登録が機器本体やパソコンで手軽に行えます。個人のデータを機器内に保存し記録できクラウド型インターネットを使用しないため、外部への情報漏洩リスクがおさえられます。
 
○空港へ顔認証リーダーFE-500を導入した事例
近年は日本だけではなく、海外の空港の搭乗ゲートなどにも顔認証リーダーFE-500が導入されています。顔認証では他人によるなりすましがほぼ不可能であるため、不正な入出国や不法侵入のリスクが軽減できます。FE-500は機器の前で立ち止まることなく、1度に5名まで同時に本人確認が可能です。顔をカメラに向け通り過ぎれば認証できるため、空港内でのセキュリティ向上に加えて、混雑の緩和にも貢献します。マスクをした状態で機器に触れることなく本人確認が可能な顔認証リーダーFE-500であれば、多くの国籍の人が行き交う空港内において感染症対策にも役立ちます。
 
◎まとめ
クラウド型の入退室管理システムは、入退室を自動で記録するので利便性が高く、リモートワークを推進する企業であれば、オフィスの業務効率化も見込めるシステムです。一方で、登録データが組織のネットワークやクラウドサービスに保存されているため、情報漏洩やサイバー攻撃の被害に遭わないように、アクセス権限や入退室ログなどの管理を徹底することが重要です。オンプレミス型ではこれらのリスクを軽減することが可能です。KJ TECH japanでは、オンプレミス型の入退室管理システムを構築しております。FE-500を用いた入退室管理システムの導入はお気軽にご相談ください。
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